アトリエ プティ・ボアとは

アトリエ プティ・ボアは、茨城県小美玉市にあるお菓子工房です。
食材の宝庫である地元茨城産の材料をふんだんに選び、地産地消を大切に、心をこめて作ったお菓子をお届けします。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

行き方など詳しくは公式ホームページをご覧ください。

美味しさが生まれる瞬間を直接お客様に感じていただきたいという想いから、職人がバウムクーヘンやクッキーを焼いている姿を実際に見ていただけるアトリエにしました。
目の前で作りだされるお菓子を目でも舌でも、お楽しみいただけます。
ショッピングエリアの隣に「カフェ」を併設しております。バウムクーヘンやチーズインバウム、クッキーがお楽しみいただけます。
提供している飲み物も地元にこだわり、コーヒーはAtelier Petit Boisのスイーツに合うようサザコーヒーに“Petit Bois”ブレンドを作ってもらい、ドリップで一杯一杯お出ししています。また、紅茶は猿島産の和紅茶、ラテに使用している牛乳も地元のものを使用しています。

こだわりの食材

Atelier Petit Boisでは、地元の食材を使用して、お菓子を作っています。
生産者の方との交流を通して、どのようにその食材を使用すれば、より一層おいしいお菓子が作れるのかを日々研究しています。

米粉

茨城県は、豊かな自然と温暖な気候に恵まれています。春の田植えの後にたっぷりと雨が降り、夏には晴天が続き、秋の収穫時期には空気が乾燥するという、稲の成長に最適な気象条件が揃っていておいしいお米が育ちます。Atelier Petit Boisもそんなのどかな田園風景の中に広がります。
バウムクーヘンの材料に選んだ米粉は、小美玉産のコシヒカリ。ひと粒ひと粒にうまみが凝縮されるように、カニ殻や海藻など海からの恵みを配合したこだわりの肥料でお米を大切に育てている地元の農家さんから購入しています。そして、お米のおいしさにとって重要なでんぷんをなるべく壊さないように、私たち独自の製法でアトリエにて米粉にしています。おいしいお米と丁寧な米粉作りが私たちが作るバウムクーヘンと焼き菓子のおいしさの秘密です。

たまご

茨城県は鶏卵生産量日本一(※)です。
私たちのバウムクーヘンに選んだたまごは、自然の中で雛から育てる飼育方法を取り入れた、力強い鶏が産む地元の卵です。
水はイオン水、ビタミン、オリゴ糖、乳酸菌等を配合したこだわりの餌を与えられた鶏が産む卵は、コクと甘みが特徴です。
※2017年調べ

本和香糖

沖縄で栽培されたサトウキビの原料糖のみを使用したお砂糖です。上白糖や三温糖の10倍以上ものミネラル分が含まれています。このミネラル分が本和香糖のやわらかい味の特徴です。また、乳白色の結晶は、きめが細かくサラサラしています。
上品で柔らかな風味は、しっとり、もっちりなバウムクーヘンの生地によく合います。